キャンペーンモジュールのからのキャンペーンデータのエクスポート
キャンペーン対応のプレーヤーを使用して動画を視聴すると、視聴イベントが記録されます。リードデータは、ユーザーがキャンペーンリードフォームにデータを入力すると取得されます。キャンペーンモジュールは、次の2種類のリードフォームを提供します。
- キャンペーンリードフォーム -これらのフォームは、キャンペーンモジュールの事前定義されたフィールドのセットから選択することによって作成されます。これらのフォームは、リードデータを Video Cloud に保存します。キャンペーンリードフォームの作成については、を参照してください。キャンペーンリードフォームの作成。
- カスタムリードフォーム -これらのフォームは、マーケティング自動化プラットフォームを使用して構築されます。次に、フォーム埋め込みコードをキャンペーンモジュールで使用して、カスタムリードフォームを作成します。これらのフォームは、リードデータをマーケティングオートメーションプラットフォームに送信します。リードフォームの作成については、マーケティングプラットフォーム用のドキュメントを参照してください。
キャンペーンモジュールからリードデータをエクスポートする場合、キャンペーンリードフォームを使用してキャプチャされたデータのみがエクスポートされます。カスタムリードフォームからのリードデータは、マーケティング自動化ソフトウェアに保存されます。
データをエクスポートするには、次の手順を実行します。
- キャンペーンモジュールを開きます。
- クリック輸出キャンペーン データ左側のナビゲーションで。
- データをエクスポートするデータ接続を選択します。[ データ接続]ドロップダウンには、設定されているすべての統合が一覧表示されます。
- エクスポートするデータを選択します。
- イベントを見る -キャンペーン対応プレーヤーによる記録
- リード -リードフォームを使用してキャプチャ
- 日付ピッカーを使用して、開始日と終了日を選択します。
- [ エクスポート形式] を選択します。
- カンマ区切り値 (CSV)
- エクセル (XLS)
- [ エクスポート ] をクリックして、リードデータをダウンロードします。
- リードフォームとビューイベントデータは、別々のファイルにダウンロードされます。リードデータには、リードフォームに入力されたデータと、次のフィールドが含まれます。
- externalID -これは、[すべての最近のアクティビティ] ページに表示される外部 ID です。Oracle Eloqua の場合は、Eloqua GUID です。マルケトでは、それはマルケートのGUIDです
- PlayerID -フォームが表示されたときに使用されたプレーヤーのプレーヤー ID
- VideoID -フォームが表示されたときに再生されているビデオのビデオ ID
- PageURL -リードフォームを表示したページ URL(ギャラリーエクスペリエンスのみ)
- CreateDat -データがキャプチャされた日時
- エクスペリエンス -データを収集したギャラリーエクスペリエンス (ギャラリーのエクスペリエンスのみ)
ビューイベントデータには、次のフィールドが含まれます。
- externalID -これは、[すべての最近のアクティビティ] ページに表示される外部 ID です。Oracle Eloqua の場合は、Eloqua GUID です。マルケトでは、それはマルケートのGUIDです
- VideoID -ビデオのビデオ ID
- VideoName -ビデオの名前
- 見た -視聴した動画の割合(最も近いパーセント)
- TimeWatchd -合計視聴時間
- PlayerID -ビデオの視聴に使用されたプレーヤーのプレーヤー ID
- pageURL -プレイヤーを含むページの URL
- CreateDat -データがキャプチャされた日時
- updateDat -イベントが最後に保存された日付と時刻。これはおおむね視聴者が視聴を停止した時点に変換されます。ビデオの長さが 1 分だけであれば、createDat と updateDat が非常に近い状態になります。
- isSynced -このビューイベントが、パブリッシャーのマーケティング自動化ツールに自動的にエクスポートされるかどうかを指定します。
- trackingId -URL パラメータとして渡されるトラッキング ID。トラッキングIDの操作については、を参照してください。キャンペーンモジュールとのカスタム統合の作成。
- UTMフィールド -UTMソース、UTMMedium、UTMCampaign、UTMTerm、UTMContent。UTMフィールドの操作については、を参照してください。キャンペーンモジュールでのUTMフィールドの操作。
- metric1-3、 event1-3 - カスタム指標とイベントを使用するときに使用