概要
統合を設定する際、次の2つのオプションが利用可能です: Viewing Data と Contact Object。カバーするニーズに応じて、1つのオプションまたは別のオプションを選択することができます。
Viewing Data (視聴データ) 統合
視聴データ統合では、イベントベースのデータを粒度レベルでエクスポートできます。 これにより、視聴者、プレーヤー、動画、および日付データを取得できます。このエクスポートが提供するプロパティの詳細については、サーバー サイド: Viewing Data 統合のプロパティを参照して下さい。
視聴データはカスタム オブジェクトにバインドされ、コンタクトの同期ごとに上書きされずに追加されます。
Contact Object (コンタクト オブジェクト) 統合
コンタクト オブジェクト統合タイプは、MAP/CRM システムと Brightcove の両方の既存ユーザーについて、ユーザー レベルで日次データをエクスポートします。 このエクスポートで提供されるプロパティの詳細については、 サーバー サイド: Contact Object 統合プロパティを参照して下さい。
コンタクト統合データは連絡先にバインドされ、ユーザーレベルでデータを集約します。 このエクスポートは、同期のたびに既存のデータを最新のレコードで上書きします。